「X-T1」と「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」で5.0段の強力な手ブレ補正効果を体感！（モニター日記-2）（n00bs）

「X-T1」と「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」で5.0段の強力な手ブレ補正効果を体感！（モニター日記-2）

さてさて待望のFUJIFILM「X-T1」がやってきたわけですが･･･

今回セットでお借りしたレンズの中でも注目は･･･
発売されたばかりの「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」
Xマウント初の「防塵・防滴」レンズであります！

「X-T1」に「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」を装着して5.0段という強力な手ブレ補正効果を体感すべく夜の散歩に出かけました！

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「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」レンズってどんなやつ？

以下写真についてはクリックすると大きな画像をご覧いただけます (on flickr)

「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」レンズとは･･･
まぁザクッといえば･･･　2014年7月に発売されたばかりの35mm換算で広角27mmから望遠206mmまでをカバーする高倍率ズームレンズでありますｗ
特筆すべきはやはり5.0段の強力な手ブレ補正効果じゃないっすかね

「X-T1」の100-51200という高感度をもってすれば、夜間撮影もたっぷり堪能できそうな感じで楽しみ
（ただし51200まで使えるのはJPEGのみ。RAWではISO200-6400となる）

レンズの主な仕様は以下のとおり

「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」仕様

型番	XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
レンズ構成	12群16枚（非球面レンズ4枚、異常分散レンズ2枚）
焦点距離	f=18 - 135mm（35mm判換算：27 - 206mm相当）
画角	76.5°- 12°
最大口径比（開放絞り）	F3.5 - F5.6
最小絞り	F22
絞り形式	羽根枚数：7枚（円形絞り）ステップ段差：1/3ステップ（全17段）
撮影距離範囲	標準：0.6m～∞ マクロ：0.45m～∞
最大撮影倍率	0.27倍
外形寸法：最大径×長さ（約） ※先端よりマウント基準面まで	ø75.7mm×97.8mm（ワイド端）／158mm（テレ端）
質量（約） ※レンズキャップ・フード含まず	490g
フィルターサイズ	ø67mm