Nikon「D90」があると、昼夜問わず撮りたいシーンを逃さず楽しめるっす
『D90+EDレンズ』の発色にメロメロですわ
zoomだからこそ 高い枝も撮れる!
今回は「Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-105mm F3.5-5.6G」のほかに、D60のダブルズームレンズキットで手に入れた「Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G」を持って出かけてみました
▲D90 105mm F5.6 1/250sec ISO-200 絞り優先 -0.7EV (1/1 11:01撮影)
#お正月の挨拶エントリーに使った写真
ご近所で見かけたネコヤナギ(かな?)を撮影してみました
拡大してみたら、毛の細かいところまで やわらか~く写っていて 撮った自分が驚いた
あまりに上の方の枝だったため クモの巣まで付いているのはご愛嬌!?
お天気が良かったので、ISO-200なれど露出補正をしてます
▲D90 30mm F16 1/800sec ISO-400 絞り優先 -1.7EV (1/1 11:20撮影)
教会全体をくっきりと撮影したかったので思いっきり露出を振ってます(爆)
空の青さを出したかったので露出補正したんだけど、やり過ぎてしまった
ちと反省しております
こういうときこそ『アクティブD-ライティング』を使わないといけないんですねぇ
いやぁ、相変わらず思いっきし我流で 参考にならずに申し訳ない
なんせブロガーカメラマンなもので(^^;
新米カメラマンには夜間撮影のほうが楽!?
実は、自分は夜の撮影のほうが好きなのであります
なぜかというと・・・ 夜のほうが自分には光源の扱いが楽だから(苦笑)
昼間は太陽の光が強いから撮影時間帯選ばないといけないし・・・<下手だから
自分好みの半逆光ってなかなかないんだよね
ブツ撮りとかならまだしも 新米には自然光は難しいのであります
でも夜なら 外灯だけだったりするじゃん 楽なんすわ(笑)
▲D90 120mm F4.8 1/160sec ISO-3200 絞り優先 WB:タングステン (1/2 17:06撮影)
夜の撮影で一番のお気に入りが このグリフィン!
ホワイトバランスをタングステンにして、更に青被りに設定してます
全体的に青白っぽい感じに仕上げたかったから
▲D90 200mm F5.6 1/32sec ISO-3200 絞り優先 -0.3EV (1/2 17:34撮影)
これは帰ってからホワイトバランス調整すれば良かったと反省した一枚
飲み屋さんの入り口のライトを利用して撮影したんだけど、実はライトが蛍光灯だったらしい(見た目でだまされました(苦笑))
D90の液晶では良さげに見えたんですけどねぇ
D90 review-2 on Flickr
ピクチャーコントロールシステムってもしかして凄い?
なんか撮影するので精一杯で、「ピクチャーコントロールシステム」を使ってなかった(^^;;
・・・ということで 早速室内でブツ撮り比較してみました
やはり違いますねぇ ちなみに下に引いているのは書道用の下敷き
今回の例では、「SD:スタンダード」が一番見た目に近いかな
でもやっぱ 簡単にこれだけのことが出来ちゃうのにはビックリ
これって、露出設定(オート~マニュアル)だけで調整するんじゃなく、
「ピクチャーコントロールシステム」を被写体に合わせて上手に併用すれば、
もしかして・・・凄く巧く見えるのか??と、思ってしまったほど(苦笑)
さっそく週末に試してみることにしやす
オマケ:1月4日追加
「MC」設定で変換したものと Photoshopのチャンネルミキサーを使って「モノクロ変換の秘儀 24-68-8」で変換したものを比較してみたくなってやってみた オレンジの扱いとか違うんですね・・・
Nikon D90 PICTURE CONTROL SYSTEM test
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