コンパクトでどこへでも連れ出したくなるカメラ「NEX-3N」
だからこそ、「NEX-3N」で撮るならRAWファイルも一緒に！
RAWファイルで楽しみが広がるRAW現像デビューをオススメするっす
優秀だからこそ割り切って『カメラまかせ』で撮影するにも有り
前回、猫カフェイベントでコンパクトながら自在な撮影アングルを誇る小さな巨人「NEX-3N」とマクロレンズの威力を堪能させて頂きましたが･･･
ミラーレス一眼だからこその撮影の楽しみ方もあるけど、実際にはまだあまり一眼レフの扱い方には自信がないという方もいるよね
カメラまかせでキレイに撮れる「プレミアムおまかせオート」と「おまかせオート」が用意されているからご安心あれ！！
ね、これを使えば撮れないシーンはないといってもいいほどの充実っぷりっしょ？
つまり、「NEX-3N」ならシャッターを切るだけで、キレイな写真を『カメラにおまかせ』で残せちゃうのだ
とはいえ、自分が残したかったのは夕焼けの写真だったのに･･･
きれいな青空になっちゃったよ とかちょっとした計算違いもでてくるよね
そんなときに活躍してくれるのが『RAW現像』なのだ！
RAW現像ソフト「Image Data Converter」はRAW現像が初めてでも使いこなせる優れもの
自分の場合はクセで絞り優先で撮影しがちなんだけど、やはり希望とは違う色に撮れちゃうことが･･･ｗｗｗ
そんなときに便利なのが、付属の純正RAW現像ソフト「Image Data Converter」
「Image Data Converter」は、撮影した写真の明るさや色のバランス、フィルターなどをRAW現像が初めてという人でも簡単に調節できる優れもの
撮影データも簡単に確認できるので、画像管理ソフトとして使うのにも最適っす
中でもオススメは「クリエイティブスタイル」
夕焼け時に撮影した青空を、より夕景っぽい色に仕上げたりと
簡単に撮影した写真をブラッシュアップすることができるのだ
これが撮影した状態の写真は青空だけど･･･
それをRAW現像ソフト「Image Data Converter」の「クリエイティブスタイル」を使って『夕景』に変更しちゃったｗｗ
ソフトで「夕景」に変更したものには見えないっしょ？
次に露出補正をやりすぎた写真についてRAW現像で復仇作業を行った例をご紹介
バイクの白い部分なんかが若干飛び気味のこの写真
明るさやコントラストを修正すると･･･
こんな感じでお好みに合わせて、クッキリと鮮やかに蘇らせることもできるのであります
他にも･･･
白黒にすることはもちろん
RAW現像なら、逆光の空の色を残しつつ、街灯の透明度を上げたりすることもできちゃいます
撮影するときに時間がなくて、設定を変更する時間がないときはRAWファイルで後から加工するというのも楽しみ方のひとつの手かも
それができるのも「NEX-3N」がコンパクトで気軽に持ち歩けるからこそっす
もちろんAFがはやいってのも魅力ダス
初めて一眼レフに挑戦してみたい！と思っている方には
今選ぶなら迷わず「NEX-3N」をお勧めしちゃうなり
「NEX-3N」で撮影した写真はflickrに置いてありますので宜しければご覧ください
SONY NEX-3N test -1（猫）
SONY NEX-3N test -2（その他）
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