Ｄムービー(D-Movie)を体験！【Nikon Digital Caravan】Nikon D90体験会

味わい深いぞ　Dムービー

顔認識能力やライブビュー機能、魚眼効果といったカメラ内画像編集機能も
楽しませてもらったけど、なんつっても試したかったのはＤムービー（D-Movie）
撮影してみた動画をYouTubeにアップしましたのでまずはご覧くだされ

D90 Ｄムービーのサンプル１ (D-Movie Sample 1)

なんせ　会場には一般の方が多すぎて、公開を考えると撮影場所がなかなか
なくてですねー　ジャーニーさんとこの木村さんが写るとマズイしさっ（苦笑）
めっちゃ短くって申し訳ない（ほんとはもっと長く使ってみたいんだけどさー）

で、下の動画はピクチャーコントロールシステムでモノクロ撮影を選択して
撮ったもの

D90 Ｄムービーのサンプル２ (D-Movie Sample 2)

あくまでデジイチ、動画には制限あり

ちなみにＤムービー（D-Movie）のみの利用だと、バッテリーの持ちは2時間
それ以前に、撮影サイズ「1280×720」の場合だと最長で1ファイル5分が
限界らしいから（「640×424」「320×216」の場合は20分）、ビデオカメラの
ような使い方を期待してはダメっすよ
あくまで、レンズ交換ができる一眼レフ写真撮影の延長として動画を楽しむ
って使い方がベターかな

写真と動画を組み合わせてスライドショーを作るみたいなのには適して
るかも（それようの編集ソフトが出てないのがちょい残念＞ニコンさん）

でも、見ていただければわかるように、手動（マニュアル）でピントを合わ
せる必要があるってことを逆手に考えると、サンプルのようなピント切替が
思うがままな！　まるで映画みたいな撮影が楽しめちゃいます
ただ、音声が難点かなぁ　モノラルって以前に　カメラの左前部にある小さな
マイクで拾う仕組みだから　後ろから話す音はこもっちゃいます

ま、これはあくまで　デジタル一眼レフカメラだもんね（笑）

スタッフ曰く、鉄道写真の定点撮影で利用されては？というお話でしたが
なるほど、遠方から迫る車両、そしてドンピシャのピントと通過時の流れ
具合が面白いかもしれない　　使ってみたいぞ（＾＾；

馬とかレースでも面白い撮り方ができるかもしれないっすね！
　
　
会場では、女性写真家による撮影アドバイスのほか、D90でモデルさんを
撮影した画像をEPSONのプリンタでプリントして持ち帰れますよぉ
自分は　D-Movie中心だったんで　こちらは遠慮したけど（＾＾；

あ、使ったレンズは　アニバーサリーキットにセットされる
AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR でやんした

D90の講習会の予定は　まだしばらくはないとのことだったので･･･
とにかくD90に触れて楽しめる　この体験会はガジェッターなら行くべしっ