「Nikon D5000」のシーンモード比較をご紹介したのですが、やっぱ新しいモードなんだから、ヒストグラム載せなきゃダメじゃん！と、いそいそとニコンの画像管理ソフト「View NX」で表示したものを付けてみました
ご参考になれば！
画像管理ソフト「View NX」って？
画像管理ソフト「View NX」は、ニコンが提供する画像を簡単に分類、整理、表示可能な画像閲覧ソフトっす
サムネール形式で画像を管理できるほか、画像の回転やサイズ変更といった簡易編集機能や、画像内のフォーカスエリア、ヒストグラム、白トビ、黒ツブレの表示ができるほか、撮影データの表示や書き出し、簡易RAW現像まで可能です
シーンモードも表示されます
選択した画像ファイルの撮影データを書き出すと・・・（txt形式,タブCSV）
エクセルなどで一覧管理することも可能という優れもの
画像管理ソフト「View NX」は、ニコンイメージングのホームページから最新版がダウンロードできやっせー
一応対応ファイル形式であれば 他社デジカメで撮影したファイルにも利用できますが、フォーカスエリアの表示や画像編集はできませんのでご注意を（＾＾；
シーンモード撮影ファイルのヒストグラムを見てみた
「View NX」の機能のひとつに『ヒストグラム表示』があるので、前々回紹介した画像のヒストグラムを貼ってみました
それぞれのシーンモードが、どのようにプログラムで振っているのかのご参考になれば･･･
▲ 55mm F5.6 1/60s ISO-450 AUTO (4/26 18:07撮影)
▲ 55mm F8.0 1/13s ISO-200 シャッター優先 +0.3EV (4/26 18:07撮影)
▲ 55mm F5.6 1/60s ISO-900 AUTO [Food mode] (4/26 18:07撮影)
料理モード
料理の撮影に適しています。料理を鮮やかに表現します。
▲ 55mm F5.6 1/40s ISO-800 AUTO [High Key mode] (4/26 18:07撮影)
ハイキーモード
全体的に明るめの被写体の撮影に適しています。画像全体を意図的に明るいトーンで表現します。光に満ちた華やいだ雰囲気になります。
・内蔵フラッシュは光りません。
▲ 38mm F6.3 1/15s ISO-500 AUTO [Blossom mode] (4/26 18:02撮影)
桜モード
桜、花畑などの花がたくさん咲いている風景の撮影に適しています。
・内蔵フラッシュは光りません。
▲ 55mm F5.6 1/60s ISO-1000 AUTO [Close Up mode] (4/26 18:02撮影)
クローズアップモード
草花や昆虫などの小さな被写体に近づき、大きく写したいときに使います。
・マイクロレンズを使用すると、より被写体に近づいて撮影することができます。
▲ 40mm F6.3 1/30s ISO-1100 絞り優先 +0.3EV (4/26 17:40撮影)
▲ 40mm F5.3 1/30s ISO-1000 AUTO [High Key mode] (4/26 17:40撮影)
▲ 105mm F3.5 1/50s ISO-800 AUTO [High Key mode] (4/26 18:36撮影)
▲ 105mm F3.5 1/50s ISO-800 AUTO [Candlelight mode] (4/26 18:37撮影)
キャンドルライトモード
キャンドルライトでの撮影に適しています。
・内蔵フラッシュは光りません。
D5000ネタが続いておりますが、惚れちゃったもんでさ
まぁ許したってくんさい
デジタルカメラ用ソフトウェアダウンロード ニコンイメージング
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