「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

さて、AMN主催のブロガーイベント「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」の感想後編

今年の特別展示である"ライフコンテンツ フロンティア"に出展する
YAMAHA(ヤマハ)さんの出展内容のデモっす

 
「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

YAMAHAさんのロゴにもある<感動を・ともに・創る>から展開したライフコンテンツサービスを3種類見せていただきました

最初は話題の「TENORI-ON」
知人のジャンクワードの森さんが動画を撮って公開してくれていたので、文章で説明するよか まずは見てもらったほうが早いかも(笑)

YAMAHAのTETORI-ON

デモを担当した杉井さんってばノリノリ(苦笑)
演奏が開始されると、参加者一同 目が釘付け! 面白かったぁぁ

20cm四方の魔法の板って感じ?
メディアアーティストの岩井俊雄氏こだわりのマグネシウム合金の筐体に、16×16個のLED搭載ボタンが搭載されいて、このボタンを押して演奏する『電子楽器』
このボタンのプチプチ感が またたまらんのです

岩井さん曰く「美しい音楽はデザインに表れる」だそうで、確かに美しい!

「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

256個のボタンのうち、253個に異なるAWM(Advanced Wave Memory)音源が割り付けられておりまする
ファンクションボタンを利用すると、音色や発音の長さ、オクターブ、ループポイント、ループスピードが切り替えられるほか、Score/Random/Draw/Bounce/Push/Soloの計6モードで無限ともいえるセッションを生み出すことが可能っす

この楽しさは、実際に触れてもうらしか理解は難しいかも(^^;

「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

また、日本未発売の「BODiBEAT」のデモもありました
一見MP3プレーヤーに見えますが、実は立派な楽器なんすよ!
耳に脈拍センサークリップを、本体を腕に装着すれば・・・ あら不思議
自分の動き(スピード)に合う音楽が自動的に選ばれ流れるというスグレモノ

身体全体で音楽とシンクロする感じ?
脈拍センサーは、音楽にひっぱられてランニングなどで脈拍が異常ラインを検出した場合、音楽をトーンダウンする機能にも使われるとか
装着イメージはこんなん

「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

もち、専用ソフトを使ってPCで運動管理だって行えちゃいます

「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきたっす (後編)

最後はCEATECの会場で初めて公開されるという「Y2 PROJECT」
これって、YAMAHAさんの各種オンラインサービスの総称って言えばいいのかな?

一部で話題沸騰の「初音ミク オンライン」の紹介がサラっとあったほか、生声(自分のボーカルデータ)をオンラインで自動で修正して『上手くしちゃう』サービス「AUTO VOCODER」の簡単なデモがありました  これ、マジ凄いっすよ!!
これがあれば、音痴の自分でも歌手デビューできるかも(笑)
はやくサービス開始にならないかなぁ・・・(苦笑)

ビデオをもってかなかったのが残念無念 「AUTO VOCODER」も実際にデモを見ないと gomaの文章力では書ききれないよ
何度も書くけど、 ぜひともCEATECで その目で確かめてちょ
 
さて、今回のブロガーイベントは ぶっちゃけCEATECさんはYAMAHAさんのデモに持ってかれちゃった感じ?  やっぱデモがあると喰いつきが違うもんね(^^;

食事を取りながらの懇親会で「TENORI-ON」使ってみたけど ほんと楽しい
12万円とちと高価ですが、機能から見ても楽器なわけで・・・そう考えれば安いかも

楽譜が読めない人でも 『ソウル(魂)』で弾けちゃうから、ぜひ一度触れてみて欲しいと思った次第

「TENORI-ON」も体験できる『CEATEC JAPAN 2008』は9月30日から10月4日まで幕張メッセでの開催っす 今すぐスケジュールに入れるべしっ(笑)

CEATEC JAPAN 2008
http://www.ceatec.com/2008/ja/index.html

ヤマハ株式会社
http://www.yamaha.co.jp/

ジャンクワードの森:
「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきました

アジャイルメディア・ネットワーク:Agile Media Network(AMN)
http://agilemedia.jp/
 
 
関連ページ:
「CEATECとデジタルコンバージェンスの未来」に参加してきた (前編)








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