CEATEC 2010:「AR.Drone」の秘密はEPSON TOYOCOMのジャイロ

「AR.Drone」は、iPhone/iPadで操縦可能な初のクアッドリコプター(4翼ヘリコプター)っす
WBSとかでも紹介されたからご存知の方もいるかな?

その「AR.Drone」をCEATEC 2010の会場でめっけやしたっ!

CEATEC 2010:「AR.Drone」の秘密はEPSON TOYOCOMのジャイロ

・・・というのも、「AR.Drone」の姿勢制御にはEPSON TOYOCOMさんのジャイロセンサが使われているからなのだ!!

使われているのは「XV-3500CB」
パッケージサイズは 5.0×3.2×1.3mmとめっちゃ小型のもの
デジカメの手ブレ補正や携帯・ゲーム機のコントローラ等にも使われております

「AR.Drone」にとってジャイロセンサは重要な役割を果たしていて・・・
空中で姿勢を一定に保つほか、所定の速度で向きを変えたりする動作も制御しています
また、機体の向きを変えてる最中でもAR(拡張現実)のアニメーションが正しい位置に表示されるように調整しているのだ!

EPSON TOYOCOMのジャイロセンサ「XV-3500CB」は、小型で軽く、低速・高速のどちらの回転運動においても感度・精度が高いという特徴を持つからこそ「AR.Drone」にパロット社が採用したというわけ

「XV-3500CB(ジャイロセンサ)」のおかげで初見でもクアッドリコプター「AR.Drone」をサクッと安定操縦できちゃうのだよ
こんな風に・・・

AR.Drone - Parrot Wi-Fi quadricopter (CEATEC 2010)

この操縦をやってたEPSON TOYOCOMの社員さんも いきなりで操縦できちゃったらしい
昔は R/Cタイプのヘリコプターって操縦が難しかったもんだけど、ジャイロセンサーが進化したおかげで、気軽に楽しめるようになったのねぇ

「AR.Drone」の操縦には、iPhone/iPadが必要っす
iPhone/iPadと「AR.Drone」が、Wi-Fiのアドホック接続で繋がることで操縦することができるわけ
「AR.Drone」がWi-Fiネットワークを構築するので、ルーターは不要
だから屋外でもiPhone/iPadと「AR.Drone」だけあればOK!

操作や接続はこんな感じ

AR.Drone Pilot Academy #02 : Outdoor Flight Instructions

「AR.Drone」2機による空中戦だって可能っす(「AR.FlyingAce」アプリ使用)

最高飛行速度は時速18km(秒速5m)!
平均飛行範囲は50m およそ地上から約6mくらいまでの安定飛行が可能です
(技術的には50mまで上昇できるらしいけど会場では試せなかった(笑))

ただ飛行時間は、90分の充電で約12分 だから予備の電池は必須かな;;

CEATEC 2010:「AR.Drone」の秘密はEPSON TOYOCOMのジャイロ

惜しいのは、飛行中の映像は撮れない点
iPhoneからのストリーミング映像の撮影(録画)は、アップル社が機能を許可してないんだってさ(盗撮とかにも使われる恐れがあるから?)
でもスクリーンショットの撮影は可能だよん!

CEATEC 2010:「AR.Drone」の秘密はEPSON TOYOCOMのジャイロ

あと、屋外用と屋内用でハルと呼ばれるコックピットカバーを交換して楽しむことができます
最初のビデオにあるループ状のハルは保護用(屋内使用時装着)
屋外用ハルは、セットで付いてくるものは青ですが、別売りで黄色と緑があるっす
対戦する際は色分けできるというわけさ

見ると操縦したくなること請け合い! 空中戦したい!!!
CEATECのEPSON TOYOCOMのブース(6E29:ホール6)で、実際に飛ぶ姿をぜひご覧ください
※土曜日の無料公開日の展示については未定(ジャイロセンサ体験イベントは有り)

エプソントヨコム株式会社|製品情報|XV-3500CB
ちなみに上位にあたるジャイロセンサ「XV-3700CB」も量産がスタートしたらしい

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