実は半年もの入荷待ちを経てAmazonベーシックの一脚を入手することができました
それに合わせて・・・という名目で(笑)
マンフロットの「2WAY雲台 一脚ティルトトップ 234」買っちゃいました!!!
マンフロットの「2WAY雲台 一脚ティルトトップ」は、一脚上のカメラを90°回転させて、垂直または水平フォーマットを提供する簡易ティルト雲台っす
耐荷重は一応「2.5 Kg」となっているので、一般ぴーぷるが使う分には充分っすw
一脚専用で使うから、自由雲台である必要はないってことで選んだもの
クイックリリース付きの「234RC」と悩んだんだけど、ボディ(一脚)がせっかく軽いの選んだのにヘッドが重いのも・・・と少しでも軽くしたくて「234」を選びやした
それにクイックリリースがない分、安いしねww
クイックリリース付きの「234RC」については下記をご覧ください
Manfrotto「ネオテックプロフォト一脚」ならすぐに撮影が可能なのだ:マンフロットと行く箱根-1
一脚使うときは自分はレンズは変えてもボディは基本変えないからクイックリリースなしでも無問題!ってか(笑)
Manfrotto 2WAY雲台 一脚ティルトトップ アルミニウム製 234 | |
耐荷重 | 2.5 Kg |
重 量 | 1.8 Kg |
商品素材 | アルミ |
雲台タイプ | 1WAY雲台 |
こちらはカメラ接続部(1/4インチ)
雲台基部のメスネジ(三脚や一脚との接続部分)は、太ネジ(3/8インチ規格)なんだけど、届いたものには写真のように細ネジ(1/4インチ)のアダプターが付いていました
最近のはこっちが普通なのかな? おかげで3/8インチ→1/4インチの変換アダプタ用意しなくてよかった ラッキー
日本では一脚だと細ネジでの接続が一般的なんで、アダプタ付きにしたのかな?
おかげさまでAmazonベーシックの一脚ともピタッと繋がりました
ちなみに、このAmazonベーシックの一脚、アルミ製で約365gと超軽量
現在は千円台で販売されております(自分は品切れ中に千円以下になっていたので予約したんだけど、欲張った分半年近く待つハメに・・・とほほ)
耐荷重は「2.9kg」で、4段式の脚部を170cmまで伸ばすことができヤス
滑り止めゴム足と格納式スパイク装備
持ち運びに便利なキャリーバッグ付、かなり細身で持ち歩きやすいのが気に入っておりますw
先日参加した総火演のように、三脚の持ち込みが制限されている場所も少なくありません
また、レース撮影やスポーツ撮影などには三脚よりも一脚のほうが使いやすかったりもします
一脚に挑戦してみたいと思った方、Amazonベーシックの一脚とマンフロットの「2WAY雲台 一脚ティルトトップ」のセットはいかがっすか?
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