ソニーの「360°立体ディスプレイ」って・・・
まるで映画の「シリコンバレーを抜け駆けろ!」みたいな製品だな(笑)
映画「シリコンバレーを抜け駆けろ!(First $20 Million is always the hardest)」で開発されたのは$99 PCだったけどね
ディスプレィの部品を省略するために3Dディスプレィにしたんだわ
ソニーの「360°立体ディスプレイ」は、360度どの方向からでも裸眼立体視が可能な円筒形のディスプレイなんだそうな
10月22日から始まる「デジタルコンテンツEXPO2009」に展示されるらしい
サイズは直径13センチ、高さ27センチの円筒形
専用メガネ不要で360度どこから見ても自然な立体映像が見れるんだと!
立体映像の解像度が128×96pixelっつーのがまだ寂しいところだけど、一応24bitのフルカラー表示が可能ってお話
「360°立体ディスプレイ」主な特徴
(1)小型の卓上サイズで、360°どの方向からも立体映像が見えるディスプレイ
(2)眼鏡を装着せずに自然な立体映像を表示
(3)複数の人が同時に観察可能
10月22日13時から下記SONYのページで動画が公開される予定
「デジタルコンテンツEXPO2009」に行けないという方は そっちでチェックしてね
でもこれはぜひとも生で見てみたいっすよねぇ
発光素子 | LED(Light Emitting Diode) |
解像度(横×縦) | 96 × 128 |
視点数 | 360 |
表示色数 | 24ビットフルカラー |
外形サイズ(直径×高さ) | 130mm × 270mm |
『デジタルコンテンツEXPO2009』
開催日時:10月22日(木)から25日(日)
場所:日本科学未来館、および東京国際交流館
入場料:無料(一部プログラムでは教材費が必要)
「デジタルコンテンツEXPO2009」出展のご案内:Sony Japan
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200910/09-123/
DIGITAL CONTENT EXPO 2009
http://www.dcexpo.jp/