杉並アニメミュージアムで、45歳という若さで逝去された
逢坂浩司氏の業績を振り返る
「アニメーター・逢坂浩司展~追悼展示会~」を開催!!
逢坂浩司氏は、作画スタジオ『アニメアール』において<サンライズ>
制作のアニメーションに参加。後に、アニメ制作プロダクション『ボン
ズ』の設立に携わり、取締役に就任
「装甲騎兵ボトムズ」「蒼き流星SPT レイズナー」「シティーハンター」
「機動戦士Vガンダム」「鋼の錬金術師」など、数多くの人気作品に携わった
逢坂浩司氏の手がけた作品の原画、キャラクターデザインの展示のほか
これまで手がけた作品を年代ごとの年表にして仕事の変遷を追う内容
また、生前に同氏と親交が深かった人たちによる追悼文も展示
上映室では逢坂氏が作画監督を務めた作品の上映を行う予定
「アニメーター・逢坂浩司展~追悼展示会~」
開催期間: 2008 年11月27日(火)~12月09日(日)
所在地: 杉並アニメーションミュージアム
開館時間: 10時〜18時(入館は17 時30分まで最終日は15時まで)
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
入館料: 無料
企画: 株式会社ボンズ
制作: 東京アニメセンター
詳細は下記ホームページにて
杉並アニメーションミュージアム企画展
「アニメーター・逢坂浩司展~追悼展示会~」
http://www.sam.or.jp/