「東芝 E-CORE LED電球」でおいしい生活！（n00bs）

「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」でおいしい生活！

「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」でおいしい生活しませんか？

省エネで電気代が浮いておいしい？
いやいやいや　そういうことではなく、実はこの電球･･･
　
　
　
美人にしてくれる電球なのだ！！！

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「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」は何が違う？

「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」でおいしい生活！

既に自宅は使用用途に合わせたルーメンのLED電球に全て取替え済なのですが･･･
その中に「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」はなかったのだ

今回『みんぽす』で「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」の貸し出しがあるということで、お試しのチャンス！と飛びついたわけｗｗ

<キレイ色-kireiro->は「平均演色評価数Ra90。色が自然に見え、肌の色や食べ物もきれいに見える電球」なんだと！
室内でお借りするブツの撮影をする自分にとってこれは気になる文言
試すっきゃないでしょー　ということで一ヶ月お借りして生活してみました

おかげさまで、改めてLED電球の選び方を考えさせられたっすわ

『演色性』と『光色』とは何が違う？

「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」でおいしい生活！

LEDの光色も蛍光ランプ同様、昼光色、昼白色、白色、温白色、電球色というように「光色」が表記されていますが、実際よくわからないという人が多いのでは？

自分の場合は基本的に「昼白色」を選ぶことが多いんだけど
ちょっと前のイメージでいくと･･･玄関とかトイレなんかには電球色が使われることが多かったよね　ほら暖かいイメージってことでｗ

LEDの光色と色温度の関係（JIS Z 9112）

	光色（色温度）範囲	光のイメージ
昼光色相当	5700～7100K	さわやかな光
昼白色相当	4600～5500K	自然な光
白色相当	3800～4500K	落ち着いた光
温白色相当	3250～3800K	暖かい光
電球色相当	2600～3250K	穏やか光

ま、一般的には
寛ぎの空間や食卓などには電球色を、メイクする場所やキッチンといった作業空間には昼白色が適しているとか言われているけど、欧州に比べると日本は（というか東洋人？）明るい部屋が好む人が少なくないので、気になるのは光色よりもルーメン数かもねｗｗ

でも、ここで声を大にして言いたい！！！！
もちろんルーメン数や消費電力、光色も大事だけど、『演色性』も忘れちゃダメ！
『演色性』っすよ（大事なポイントなので2回ｗｗ）

演色性ってのは、照明と色に関する専門用語の一つで、ものの色の見え方と光源の性質の関係を示した単位です
太陽の光を100としており、数字が低くなるにつれて太陽光のもとでみえる自然色とはかけ離れるというわけ
光のスペクトルから求められ[Ra]という単位で表します

CIE（国際照明委員会）空間別推奨Ra

平均演色評価数	推奨使用用途
Ra≧90	色比較監査，美術館，臨床検査
90＞Ra≧80	住宅，ホテル・レストラン，精密作業工場
80＞Ra≧60	一般作業の工場
60＞Ra≧40	軽作業の工場
40＞Ra≧20	トンネル，道路

平均演色評価数「Ra90」ってえと、美術館クラスじゃないっすか！！
もともとLED照明って演色性が低くて「Ra80」以下ってのが多い中、これはすごい

実はLED電球の「昼白色」って「電球色」よりも演色性が低くなりがちだということを初めてしってショックだったのはナイショｗ
あ、<キレイ色-kireiro->シリーズにおいては光色で演色性は下がらないのでご安心を！

ほかにも「東芝 E-CORE LED電球 <キレイ色-kireiro->」は
白熱電球・電球形蛍光ランプに近い光の広がりなのが特長