「エシュロン -対NSA網侵入作戦-(THE LISTENING)」がいよいよ上陸

映画「エシュロン」は、海外では2006年に公開されたイタリアの作品
ようやっと日本でもDVDリリースっす

 
やっぱ劇場公開にはならなかったっすなぁ でもDVDでも出るだけましか
レンタルは5月2日?

キャッチは『世界は 今も 盗聴されている』

原題は「THE LISTENING」なんだけど 題材は極秘盗聴システム「エシュロン」
なので 日本題はひねりもなく『エシュロン -対NSA網侵入作戦-』となって
おりまする(笑)

一応スパイ・アクションなんだけど 前代未聞、中年ばかりのスパイもの!!

さすがイタリア映画と思うのが 今回の全ての原因となるアタッシュケース
紛失エピソード 実際には見て確認して欲しいけど エージェントってこんなに
ドジなのか?? と ついつっこみたくなるっす

The Listening Trailer

 
 
STORY -----------------
冷戦時代、[NSA=アメリカ国家安全保障局]は巨額の資金を投入し、電話やファックス、電子メールを傍受、盗聴するシステム“エシュロン”を開発した。しかし、システムは当初の目的から全世界をアメリカの監視下に置くための盗聴組織へと変貌していた。
この[エシュロン]に技術提供をする企業[ウェンデル・クランショー社]の盗聴システム[タンブルウィード]に関する機密文書を偶然手にした民間の女性フランチェスカ。国家レベルの最重要機密を知ってしまった彼女は、たちまち[産業スパイ]に仕立て上げられ[NSA]と[ウェンデル・クランショー社]の標的となってしまう。組織の卑劣極まりない行為を見かねた[NSA]エージェントのジェームズは、自らの立場を投げ打って彼女を助けることを決意する。
それは国家と巨大企業を敵に回す、無謀な戦いの始まりだった。
 
 
主演は「キル・ビル2」にも出ていたマイケル・パークス(ジェームズ役)
おっちゃん頑張ってます(笑)
ジャンニ役のアンドレア・ティドナもショーン・コネリー似でええ感じぃ

映画はめちゃくちゃ硬派もの。イタリア映画ながらラブロマンスもほぼ皆無
ラストもアメリカ映画とは異なり ビターな終わりかたで渋い仕上がりっす

DVDで見るには最高に好みの作品であります

エシュロン ー対NSA網侵入作戦ー/@entertainment
http://www.at-e.co.jp/details/atvd1270.html
日本版予告はこちらで(Realプレイヤー形式:240x180)








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