「Simplism 次元シリーズ iPhone 5対応ケース」に「iPod touch（第5世代）」を入れてみた

「Simplism 次元シリーズ」とは、日本にしかないデジタル3D手法と高精細な金型技術によって造りだされた3Dテクスチャーの日本製ケース

「iPhone 5」を持ってもいないのに、なぜにiPhone 5対応ケースを持っているのか申しますと・・・

実はこれ、「ブロガー大忘年会2012 by AMN」で「MACお宝鑑定団Blog」さんがマスターを勤めたじゃんけんプレゼント大会でトリニティ株式会社さんが提供してくださった商品をゲットしたものなのだ（感謝）

気泡の残りにくい「バブルレス」シリーズの光沢仕様の液晶保護フィルムと、東レ「トレシー」のクリーニングクロスが付属
パッケージも含めて付属品まで日本製で統一されておりやす

天然素材を3Dスキャンしたデータを元に制作されていて、iPhone 5対応ケースでは新たに「梁/Beam」のテクスチャーが追加されました

今回頂いたものが実はその「梁/Beam」
アメリカで数十年前に牧場の柵として使われていた古材をスキャンして起こしたものだそうな wow!

ちなみにデザインは、「革」「峰」「籐」「梁」の4種類
それぞれ3色のカラバリがあって、合計12種類から選べるっす

「iPhone 5」のサイズは 58.6×123.8×7.6mm (W×H×D)
「iPod touch（第5世代）」のサイズは 58.6×123.4×6.1mm (W×H×D)

ね、厚み以外はほとんど同じっしょ？

そして「Simplism 次元シリーズ iPhone 5対応ケース（梁）」の
サイズは 62.3 × 124.3 × 11.3mm (W×H×D)

ケースサイズ的には問題なさげでありますｗｗ

※テクスチャーによってサイズは若干異なります
　梁-Beam ：62.3 × 124.3 × 11.3mm
　峰-Ridge ：62.3 × 124.3 × 11.3mm
　革-Leather：62.0 × 124.3 × 10.4mm
　籐-Rattan ：61.4 × 124.3 × 11.3mm

...ということで、さっそく「Simplism 次元シリーズ iPhone 5対応ケース」に「iPod touch（第5世代）」を入れてみた

ボリュームボタンは問題なし

背面カメラも、ちょっと見ケースが被っているように見えるけど、実は撮影には全然影響なし

ま、高さというか厚みは　ちょっとばかし余裕がありすぎるかもしれないけど...
縦横がピッタシなので、セットしたケースがガタつくことはありやせん

ケースサイズはほぼクリア
問題は、「iPhone 5」と「iPod touch（第5世代）」で異なる点
液晶保護フィルムのボタン位置の違いなのであります

でもこれは、自分でカメラ部分を切り取って穴を広げればOK
そうじゃなければ付属の液晶保護フィルムは使わずに「iPod touch（第5世代）」用の液晶保護フィルムを別で入手して使えば解決ですｗｗ

結論！「Simplism 次元シリーズ iPhone 5対応ケース」は「iPod touch（第5世代）」でも使えるっす
ま、一般的に『iPhone 5/iPod touch（第5世代）対応』と記載されているケースが多いように「iPhone 5対応ケース」を「iPod touch（第5世代）」に流用するのも有りってことでｗｗ