「ラスト・アンドロイド（AINOA）」はちょい押井調？

前半はちょい押井守監督の「AVALON（アヴァロン）」風か？という感じ
の作品であります
ただ後半部分に入るとちょいと予算不足と設定の甘さが･･･
いえそれなりには楽しめたけどさ　　うーん　やっぱ惜しいよなぁ
せっかく良い撮影ポイント持ってるのに活かしきれてないっす

オーストリアやポーランドって　NZ,オーストラリアとは違った良さ
がありますなぁ＜ロケーション

STORY ----------------
2014年。近づく最終戦争を前に、ある科学者が勝利の為の計画を実行に移す。それが女性型アンドロイド・アイノア。
彼女は未来から過去へ情報を送ることができるため、常に戦略的に優位に動くことが可能になるという最終兵器だった。彼女の完成とともに最終戦争が幕を開け、終戦までに50億人以上の犠牲者が出た。
時は経ち、2078年。軍刑務所の奥深くに眠っていたアイノアがレジスタンスによって強奪された。

彼女が目覚めた時、運命が完了する。
　

　
えっと最初に･･･日本のDVDジャケット↑で選んじゃいけません（笑）
アルバトロスさん、このジャケットはあまりにあまりじゃないっすか？
商業的にわからんでもないが・・・うーんという感じ　
最初　「別の作品か？？？」と思ったよ（＾＾；；
　
えっと、ストーリー的に思うに日本アニメのファンが関係者にいたのでは
と　つい思ってしまう展開っす（苦笑）
東洋人がまったく出てこないのに　なぜに刀やカンフーもどきの技出るし
あげくの果て　折り紙までもアイテムに登場

自分的には違和感ないっちゃなかったんだけど　もちーっとイヂって
欲しかったって感じの作品

アヴァロンを見たことがある方、一度レンタルででも見てみてちょ
　
　
A I N O A
http://www.ainoa.net/
＃link切れ多し　
　
関連ページ：
「押井 守 INTRODUCTION-BOX」期間限定生産で登場！

＃最近の映画では「バンテージ・ポイント」がおもろかったっす