進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた

15倍ズーム「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」の体験イベントに参加しました!
B003からさらに進化した18-270mm!!!タムロン創業60周年記念モデルっす

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タムロンってどんな会社?

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた

タムロン(TAMRON)は、2010年に60周年を迎えた光学機器メーカー
1957年には最初の一眼レフ用交換レンズを発売
一眼レフ用のズームレンズについては、1961年から量産をスタート!
1992年には、当時の一眼レフ用レンズとして最大クラスの7.1倍という高倍率の「AF28-200mm(Model 71D)」レンズを発売
以来、高倍率ズームレンズのパイオニアとして名を馳せております

実は交換レンズ以外にも・・・
コンデジや携帯電話なんかのレンズも作ってます
あと、コンビニでよく見かける丸いドーム型の監視カメラをはじめ、産業ロボット用レンズや車載レンズ、高精度プリズム、高精度金型などの事業も展開しているのだ

15倍ズーム「18-270mm」はB003からどう進化した?

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた

今回体験&お借りしたのは、タムロン創業60周年記念モデル
デジタル一眼レフカメラ(APS-C)専用の15倍高倍率ズームレンズ『18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)』っす

これがまた、創業60周年記念モデルと銘打ってるだけあって半端ない高機能な交換レンズなのだ

目指したのは1本で全てに対応できる「究極の高倍率ズームレンズ」

実はタムロンは「18-270mm」という高倍率ズームレンズは、2008年に「B003」モデルとして既に発売している
しかし、VC(手ブレ補正)を登載するため、鏡筒は大きく重かった(質量550g) またAF駆動にDCモーターを採用していることから撮影シーンによっては駆動音が大きく感じられることも・・・(ウィ、ウィーンってやつねww)

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」では・・・

 タムロン初のAF駆動方式『PZD』搭載!(静音・高速・精度UP)
 世界最小・最軽量な「15倍」高倍率ズームレンズ(質量450g!)
 新「VC」機構を搭載(さらに高い手ブレ補正効果を実現)

なんと、性能を向上させた上で体積比で24%ものコンパクト化を実現したのだ

AF駆動方式「PZD(Piezo Drive)」って?

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AF駆動方式「PZD(Piezo Drive)」は、超音波モーターの一種
超音波の振動を回転力に変換する駆動原理のモーターのことっす
超音波モーターは作動原理の違いから、「進行波型」と「定在波型」の2つに分類されやすが・・・

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた

「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」では、圧電セラミックであるピエゾ素子に30Vの高周波電圧(70KHz)を加えることで、伸縮・屈曲する特性(定在波運動)を、楕円運動(くねる感じ)になるよう電極配置することでローターの回転運動へと変えています
小型化が可能なため、設計自由度が高い特徴を持ちます

同じくタムロン創業60周年記念モデルとして発売されている「70-300㎜ F/4-5.6 VC USD(A005)」に搭載されているリング型超音波モーター「USD」は進行波型タイプね
超音波振動を「ステーター」と呼ばれるリングで発生させてローターを回転させるため、高性能ではありますが小型化っていう点では厳しいのだ

早い話が、AF駆動が「PZD(Piezo Drive)」となったことで、静かで素早いAFを実現でけたというわけだ
実際に使ってみたけど、確かにAFでピント合わせのときの音が気にならない

「VC(手ブレ補正機構)」のどこが変わった?

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新しい「VC(手ブレ補正)」機構は、今まで以上にコンパクトに!

これまでのムービングマグネット方式からスチールボールを介した「3コイル方式」に変えたことで、VCレンズはボールとの接触だけで保持される構造に!
機械的な構造がシンプルになったぶん、レンズ本体の小型化を実現しとります

なんと約25%の減容化を果たしてるのだ!

小さくたって、機能に妥協はなし!
最大でシャッタースピード4段分の補正効果が期待できる
っす

270mm(35mm換算で419mm相当)でおよそ1/30秒の手持ち撮影が可能なのだ
だから、手ブレしやすい望遠側での撮影も、室内撮りや夜景でもフラッシュなしの撮影を力強くサポートしてくれるというわけ

結果、「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」は、長さ88mm X 最大径74.4mm、フィルター径62mm、質量450gという15倍ズームレンズとしては驚異的な軽量化と小型化が実現したというわけ
最短撮影距離がズーム全域で0.49mというのも気に入っております

実際に江ノ電で撮影してみたよー

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
体験イベントの舞台は撮り鉄定番スポットの「鎌倉・江ノ電」!!
江ノ電沿線を一日乗車券で撮影するという贅沢な内容なり
ちょっと薄曇の日なのが残念ですが、遠足気分で楽しく撮影することができました

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
講師は、鉄道カメラマンとして撮り鉄で知らない人はいない広田泉先生と森由梨香先生
かわいいわ、しゃべりが上手いわで楽しかった(をぃ)

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 32mm F4.2 1/320sec ISO-200 絞り優先

これは江ノ電10形、一つ目ですww

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 27mm F4 1/1000sec ISO-200 -0.3EV 絞り優先

こちらは全線開通100周年記念リバイバルカラー列車
電車の撮影ということで、途中設定変えてから撮影のかなり後半まで露出補正をマイナスのままで戻すの忘れてしまった 失敗;;

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 20mm F3.5 1/800sec ISO-200 絞り優先

江ノ電を狙う 森先生☆ かっこいいので後ろから撮っちゃった

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 92mm F5.6 1/400sec ISO-200 絞り優先

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 18mm F3.5 1/100sec ISO-200 絞り優先

この2枚は龍口寺(江ノ島駅から徒歩3分)
江ノ電撮らずに本式木造の五重塔に惹かれてふらふらと撮影しに行ってしまった
18mmからなので、広角側も楽しめて良いですなぁ

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 21mm F8 1/320sec ISO-400 -0.3EV 絞り優先

定番のカットですが・・・江ノ島隠れてるじゃん!>自分

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
▲ 18mm F8 1/4000sec ISO-400 -0.3EV 絞り優先

光源に向けての撮影にも強いっすねー

進化した18-270mm、15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた上の写真を原寸の50%で拡大したところ
光の輪(レンズフレア)も きちんと円形で光源以外には見られません
レンズフレアはほとんど入らなかったけど、今回はあえて入ったものを貼っております
入ってないのは以下にflickrに上げたのを貼ってるので見て!

途中、雪に見舞われたりもしましたが
レンズに興奮していたせいか、あまり寒さは気になりませんでした
終盤は、天気も回復して素敵な夕焼けも見れたし・・・
とても楽しい体験をありがとうございました

これから一ヶ月ほど「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」をお借りしたので、バシバシ撮影を楽しみたいと思っております
もちろん江ノ電はリベンジも行く予定ww

そうそう、タムロンさんでは現在
前で紹介した「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (モデル A005)」 購入者様限定、「もう1本、モニタープレゼントキャンペーン」なんてのもやってるっす(なんつー太っ腹)
興味のある方は、HPをチェックしてみてくださいな

当日撮影した写真、貼っておきます (n00bs on flickr)

TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD test (KAMAKURA)

当日の先生方のページぃぃぃ

広田泉先生
http://tetsudoshashin.com/

森由梨香先生
http://ameblo.jp/yurika1224/

実は、矢野直美先生も参加のご予定だったのですが・・・
インフルエンザのためご欠席 残念! 早い回復をお祈りしております

当日はメディアの方も複数みえていたのですが、イベントの様子をデジカメWatchさんが早くも掲載されてます
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110131_423952.html

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