「DEXTER(デクスター)」は全米を熱狂させた人気TVシリーズ
主人公は善良な警察官にして天性のシリアルキラー<デクスター・モーガン>
2009年、話題作がついに日本上陸っす
現在発売中のNewsweek (ニューズウィーク日本版) 2008年 12/17号は
『丸ごと1冊 海外ドラマ』と銘打って 年に2回のDVD付き特別号!
そのオマケDVDにも収録されているのが「DEXTER(デクスター)」
実は8日にパラマウントジャパンの本社・試写室で、「DEXTER(デクスター)」の第一話を見せていただいてきたんすわ
入り口ではバンブルビーがお出迎え
パラマウントさんの試写室は初めて
いやぁ、ちゃんとした音響設備とでかいスクリーンで見るとその迫力が増すねぃ!(苦笑)
「DEXTER(デクスター)」は、TVドラマの常識を超えたショッキングなストーリー展開のせいか、アメリカでもケーブルテレビ局「SHOWTIME」での放送となっている作品っす
「SHOWTIME」開局以来最高の高視聴率をはじきだした話題作!
日本では、シーズン1が「FOX CRIME」で放送されていて、こちらでも人気を博しています(R-15作品)
また、放送されている各国で仕掛けられたプロモーションが過激&ユニークなんだわ
これはポルトガルのプロモの一部 本当の肉屋?
人気雑誌をデクスターがジャック?嘘、プロモです
主人公、デクスター・モーガンは、善良な警察官にして天性のシリアルキラー
しかし、殺すのは凶悪な犯罪者のみ
話数が進むとともに明らかにされていくデクスターの過去
そして、デクスターと連続殺人犯“冷凍車キラー”との対決
自分でも止めることができない殺人衝動を内に抱えた苦悩
彼の二面性が魅力のドラマっす
DEXTER シーズン1 DVD PV2
会場はデクスター・ワールドにアレンジされてました さすが!
以前見たときは、ちょっと好みじゃないかなあとパスってたけど、今回4話まで見る機会があり、改めて見るとオモロイじゃないっすかねぇ・・・ 食わず嫌いだったのか?<自分
日本でいうと必殺風、アメリカでいけば「バッドマン」みたいな 微妙に影のある作品っていえばいいのかな?
明るい日差しと同時に影の部分を持つマイアミそのもの(舞台はマイアミなのだ)
主人公役のマイケルって、特にカリスマ性があるわけじゃないのに、見ていくうちにかっちょええかもと思い出すのが謎だ(笑)
STORY ---------------------
マイアミ警察殺人課の血痕分析官デクスター(DEXTER)には誰にも言えない趣味があった。それは、一風変わった殺人を繰り返し、殺した相手の血のコレクションをすること。警察が職場というのは、彼の趣味を充実させ、また、それが明るみに出ないようにするのに絶好の環境。しかし、殺人と言っても、デクスターが標的にするのは、法律の網の目をすり抜けて殺人を繰り返す凶悪犯たち。 つまり、「殺されて当然の人間」だ。では、「殺されて当然の人間」とは? また、「一風変わった殺害方法」とは……?
DVDリリースが来年ってのがちょっとツライな 早められんのかいな(苦笑)
見てみたい!と思った方は、現在発売中のNewsweek (ニューズウィーク日本版) 2008年 12/17号『丸ごと1冊 海外ドラマ』で 第一話をチェックしてみて!
試写の後の懇親会の料理もデクスターに因み赤い料理ばかり・・・
懇親会では、パラマウントがイチオシという「デクスター」のお話はもちろん、いよいよリリースが決定した「NUMB3ERS」のお話など、いろんなTVドラマのお話もできて楽しかったっす
デクスター人形をお土産に頂いたぜぇ
デクスター|DEXTER
http://www.paramount.jp/dexter/
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ついに「DEXTER(デクスター)」のレンタルがスタート!