なんかエラっそうっすが(苦笑)
地デジ用のアンテナケーブルは「5C-FB」同軸ケーブルタイプを購入することをオススメするっす
なぜならば・・・
地デジだから! 楽しみたいっすよね? 地デジ(笑)
地デジって、現時点でも既にアナログ放送やBSデジタル放送などに比べ膨大な情報量
ってこたぁ アンテナケーブルの影響って大きいってことよ
アナログ放送用の「5C-2V」じゃ無理
で、地デジ用に新しく買うなら「5C-FB」っしょーというわけ
いやまじめに デジタル放送は情報量が多いので、取り回しに不便でも太い「5C-FB」同軸ケーブルで楽しんだほうが、今後のことを考えるとベターだす
実は今、テレビチューナー付きのVAIO Jシリーズをお借りしていて、VAIOに搭載されているアプリ「Giga Pocket Digital」ってのを使っている関係で思った次第
「Giga Pocket Digital」は、地デジ以外にもインターネットからデータを取り込む仕組みなんだけど、放送が地デジに本格移行した際には、情報量が増える可能性もないわけではないなと・・・
家電量販店で「BS/CSデジタル放送対応」と表示のあるケーブルには「4C-FB」のものもありますが、自分の場合は諸事情からマスプロさんの10mタイプ「S5CFB10MW-P」を購入したのだ
「4C-FB」でもOKっちゃOKなんすけどね でも5mを超える場合はやっぱ「5C-FB」でないと・・・
「S5CFB10MW-P」は、両端にF型コネクターが付いているタイプ
ケーブルは「5C-FB」とあるように、内部がアルミ箔で覆われた高シールド型
CS・BSや地上デジタルを含めた全てのテレビ放送に使えヤス
しかも、F型コネクタの片端は防水型で、屋外での利用にも適しています
スクリュープラグにネジこむタイプのため、一度きちんと接続すれば長期間に渡る使用でも痛みにくくgoodっす
あ、一応同軸ケーブルの説明をサラっと書いておきやすね
テレビ用の特性インピーダンス75Ωの同軸ケーブルは、「C」で表されます
「C」の前に付く数字はケーブルの直径サイズを示していヤス(mm)
同軸ケーブルの種類と推奨用途
直径 | 推奨の長さ | 推奨の用途 |
3C | 3m以下 | アンテナ部品やチューナ間、ごく短い接続で使用 |
4C | 10m以下 | 室内アンテナ口~チューナ機器間 |
5C | 20mくらいまで | アンテナ~室内アンテナ口、チューナ機器間 |
7C | 50m以下 | ビル、マンション、集合住宅等の共用配線部 |
10C~ | 50m以上 | 建物間の構内配線、共聴用架線など |
これからアンテナケーブルをお買い求めになる方のご参考になれば・・・
ケーブルの太さは取り回しの良し悪しに関係してくるので、一応気をつけてくださいねー
関連ページ:
プライベート・ビエラ「UN-JL10T3」がやってきた(モニター日記-1:設定篇)
アナログTVで地デジを!ピクセラ「PRD-BT105-P00」なら6980円でOK
「ちょいテレ・フル(DT-F100/U2)」、USBメモリサイズのハイビジョン対応地上デジタルチューナー
地デジ化がまだの方へ、iVDR対応デジタルチューナー「repoch」
|