第11回（平成19年度）の「文化庁メディア芸術祭」受賞作品が
文化庁メディア芸術プラザサイトで発表されました
「文化庁メディア芸術祭」は、文化庁メディア芸術祭実行委員会
（文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会）が主催する芸術祭で
新しい表現技法を開拓して制作した創造性あふれるメディア芸術作品
および作者を顕彰するとともに、その創作活動を支援し、広く紹介
していく、メディア芸術の祭典（＝フェスティバル）っす
毎回渋いチョイスのメディア芸術祭 さてさて今回はというと･･･
エンターテイメント部門の大賞は「Wii Sports」開発チームが受賞！
これは納得っすな
アニメーション部門は「河童のクゥと夏休み」が大賞に輝きました
大好きな「電脳コイル」も優秀賞を受賞！ 文化庁っぽいチョイス（笑）
功労賞が 作家の辻 真先氏に贈られました ううむ やはり渋いっ
なお、受賞作品展が下記日程にて 国立新美術館で開催されます
日時：平成20年2月6日（水）～2月17日（日）
※2月12日（火）は休館
会場：国立新美術館（港区・六本木） 入場無料
内容：インタラクティブアート、インスタレーション
アニメーション、映像、ゲーム、マンガなど、
世界43の国と地域から応募のあった2,091作品のなかから
選ばれた、約170点の優秀作品を展示・上映
あ、同サイトの『Manga Meister』のコーナーでは
「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦氏インタビューが掲載
されました こちらも興味深いっす ぜひっ
平成19年度（第11回）文化庁メディア芸術祭 受賞作品 文化庁メディア芸術プラザ
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/
