2月10日から、京都国際マンガミュージアムで
特別展「GUNDAM~来たるべき未来のために」を開催中
実物大の「コアファイター」や全長10メートル、重さ1トンの「セイラ」さん
「『ニュータイプ』適性検査」に、「スペースコロニー」の再現実験ハウスなど
ガンダム作品の根底にある未来へのメッセージを「戦争」「進化」「生命」を
映像、インスタレーション、写真などで表現されている
古谷徹氏と富野由悠季監督の解説を聞きながら鑑賞することも出来るらしい
2月18日には、安彦良和氏を講師に迎えて講演会も開催
講演では,歴史的な人物や事件に対して作家がどのように向き合い作り上げていくか
創作の秘密について語ってもらう予定
特別展「GUNDAM~来たるべき未来のために」
場所:京都国際マンガミュージアム
期間:2月10日~3月25日まで
入館料:大人1,500円, 中・高生1,000円,小学生500円
開館時間:10時~20時(入館は19時30分まで):水曜休館
連続講演会「ミュージアム発・マンガの未来へ」
第2回:マンガと歴史観
講師
安彦良和氏(マンガ家・神戸芸術工科大学教授)
コーディネーター
伊藤剛氏(マンガ批評家・武蔵野美術大学非常勤講師)
開催日 2007年2月18日(日) 午後1時~3時
開場時間:12時30分
会場:京都文化博物館 別館ホール(京都市中京区三条通高倉)
参加費:無料
※特別展「GUNDAM~来たるべき未来のために」の当日有効の半券要
定員:当日先着200名様(申込不要)
京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.com/