デューク大学のプラット工学部がついに「魔法のマント」ならぬ
「不可視コート」をお披露目!(詳細は下記ビデオ参照)
このプロトタイプコートは、マイクロウェーブに対して向きをそらし、反射による
認知がされないという内容。
ちっ! 一般ピープル的にはこれは魔法のマントちゃうやん(苦笑)
まぁステルスとは違って「電波吸収素材(RAM)」ってんじゃないしなぁ
これも結局「Metamaterials」を利用してるってわけやね(笑)
http://www.ee.duke.edu/~drsmith/neg_ref_home.htm
今回の構造素材は何なんだ?<metamaterial ほ~「銅」なのか。
that structure consists of copper rings and wires patterned onto sheets of fiberglass composite that are traditionally used in computer circuit boards.
電磁場検出装置では、ビームの波面がマントの周りを分離して流れるのがわかった
とのこと。 まだ2Dなのかぁ・・・
あくまで電磁場での透過というところのようなので、可視光線については・・・
残念ながら まだまだってことらしい
スミス氏曰く「ハリー・ポッターのマントやStar Trekの装置のような透明化を実際に手にできるかどうかは明確じゃない。」そうです ちぇっ(笑)
素子になるには まだまだ先ってことっすな(爆)
First Demonstration of a Working Invisibility Cloak
http://www.pratt.duke.edu/news/?id=792
invisibility
http://realmedia.oit.duke.edu/ramgen/news/invisibility.rm
Engineering at Duke University, Pratt School (SOE)
http://www.pratt.duke.edu/
Duke - OIT
http://www.oit.duke.edu/
Invisibility cloak could become a reality - USATODAY.com
http://www.usatoday.com/tech/science/discoveries/2006-10-19-invisibility-cloak_x.htm
メタマテリアルといえば 日本でも各研究機関がしのぎを削っているけど
独立行政法人 理化学研究所が4月6日にこんなの発表してた
こっちのほうが 現実的に面白かったけどなぁ・・・
物質境界面の光の反射を止める「新奇光学素子」を開発
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2006/060406/detail.html
ほぉ 日本でも10月14日に「リクナビNEXT エンジニア適職フェア」のイベントのひとつとして、攻殻機動隊の光学迷彩を再現する試み「透明人間体感セミナー」が開催されたらしい
今回は電気通信大学 稲見昌彦教授のほかにproductionI.G.の石川社長も同席してのトークとデモだったみたい
知らなんだ(^^;;;
攻殻機動隊「光学迷彩」を再現!-「透明人間体験セミナー」レポート -
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=51692
電気通信大学 知能機械工学科
ヒューマンインタフェース分野 稲見研究室
http://www.hi.mce.uec.ac.jp/inami-lab/ja/index.html